北京オリンピック・セーリング競技フィン級でヘンリーロイド契約選手のイギリス代表ベン・エインズリーが自身、3度目の「金メダル」を獲得の快挙を成し遂げました。
北京オリンピック・セーリング競技フィン級にイギリス代表として参加したヘンリーロイド契約選手ベン・エインズリーが完璧なレース運びを見せ、全9レースを戦い1位3回、2位2回という圧勝でした。
弱冠19歳で挑んだアトランタオリンピック・レーザー級で銀メダルに輝くとシドニーオリンピック・レーザー級で金メダルを獲得。アテネオリンピックではフィン級にチャレンジして金メダル。そして北京でも見事フィン級で金メダルに輝きました。
その間、ヨット界のF1といわれる世界最高峰のレースのひとつアメリカズカップに「チームニュージーランド」(2007年アメリカズカップ挑戦艇決定レースルイヴィトンカップを勝ち抜き、アメリカズカップ本戦に出場。世紀の接戦といわれたアメリカズカップ本戦で惜しくも敗れカップ獲得はならなかった)の一員として参加するなど、現在最も注目される若手セイラーの一人です。
1973-74に行われた第1回の世界一周ヨットレース「Whitbred Round the World Race」(現Volvo Ocean Race)に参加したというセイラーを父に持ち、8歳からヨットを始めたベンは8度の世界選手権優勝、「British Yachtsman of the Year」に4度選出されるなど、セーリング界を超えたイギリスの「英雄」の一人です。
さらに次回アメリカズカップにイギリスから参戦を表明したチーム「ORIGIN」のヘルムスマンとしてカップの奪取を狙うなど、今後のセーリング界をリードしていくことでしょう。
彼のセーリングにおけるモットーは「NEVER GIVE UP!」。
世界中のセイラーの注目の的であるベンの活躍には今後も目が離せません。 |